こんにちは。
それにしても
いきなり寒くなりましたね( ꒪⌓꒪)←白目?!
暖かいアールグレイ入りました♡
久々の砥部焼とコラボてす。
本日も皆様最後までのお付き合いをどうぞよろしくお願いします(*^^*)♪
紅茶に合わせてラングドシャを焼きました♪
ラングドシャ…と言えばあの「白い恋人」
大好きなんです♪
それをクルッと巻いたもの。
よく、シガレットクッキーって言いますよね♡
以前にも作ってこのブログで載せた記憶があったんですが、作り方までは記載してなかったみたい( ̄∇ ̄*)ゞ
簡単すぎるので是非♡
材料はたったの4つ。分量はすべて同じ。すぐ出来ますぞ!
☆材料☆(2人分)
卵白・・・1個(33g)
薄力粉・・・※33g
無塩バター・・・※33g
グラニュー糖・・・※33g
(※・・・卵白の重さを計ってあとの材料を卵白の重さにすべて同じにしてます。)
☆作り方☆
① 卵白の重さを量ります。
その卵白の重さに合わせてすべての材料を用意してくださいね。
② バターを室温に戻して柔らかくするか、少しだけレンジで溶かしてクリーム状にします。
③ そこへ、グラニュー糖を入れ 更によく混ぜます(ここでは溶けきらなくてOKですよ)
④ 50度くらいの湯煎にかけながらある程度滑らかにします。
⑤ 薄力粉をふるいにかけながら少しづつ入れ、その都度混ぜます。
⑥ はい、ここでオーブンを180度に余熱しておき、更に滑らかになるまでしっかり混ぜますね。
⑦ 天板にクッキングシートを敷いてティースプーンでひとすくいづつ間隔を空けて落とします。(かなり開けてね)3~4個が限界ね。
⑧ ま~ぁるく薄く押し広げます。ティースプーンを水につけ、濡らしながらやると綺麗に広げやすいです。
⑨ 180度に余熱したオーブンで5~6分焼きます。周りがこんな風に茶色くなったらOK!
取り出してからはスピード勝負です(*´∇`)ノ
⑩ 一枚づつ剥がして菜箸などで手前からクルッと巻きます。アチチだから注意して熱いうちにこれをやってね。
⑫ 巻き終わりを下にして菜箸を抜き、これを繰り返します。
出来上がり♪
各ご家庭のオーブンにより焼き時間は異なると思うので、だいたい5分~6分程度ですが焼き色加減を見て下さいね。
冷たくなると巻けません…すぐ焼けますから欲張らずに3~4個づつ焼いてくださいね。
だいたい、卵白1個分で12~15本くらい作れます。残った卵黄は醤油漬けにして朝の卵かけご飯にしてくださいまし( *´艸`)
一日の終わり。
夜の自分時間♡
コーヒーは私嫌いじゃないけど、夜に飲むなら紅茶かハーブティー♪
寒い夜には、ほんの一滴…ラム酒やブランデーを香り付けに…。
私はレミーを( *´艸`)
秋の夜長にお気に入りのカップでまったり自分時間♡ええわ~( ✪ω✪ )
使わせてもらった器は砥部焼。
緑光窯さんのものです。
砥部焼の独特な白の抜けるような白磁に紺の呉須で水墨画のような絵付けがとても特徴的です。
この秋になると赤く色付くサンキライ(山帰来)の濃淡のある絵付けは私の一目惚れでした♡
よくリースなどに使われるあの赤い実です。
そんな繊細な筆のタッチがとても癒されます。
こちらは柄違いでツユクサです(´ω`*)゚.:。+゚
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最後までのお付き合いをありがとうございます(*^^*)♪
今夜も冷えそうです。温かくして風邪ひかない様に気をつけてくださいね。
器をご希望の方は砥部焼陶芸館にご連絡ください。
TEL:(089)-962-3900