とべごはん ~デザートは芋ようかん~

芋ようかん作ってみました♡

 

そして洋風に盛り付けてみました♡

 

 

 

今日は(*´∇`)ノ

 

美味しい芋ようかんが出来ましたよ。

 

どうぞ良かったらゆっくりしてって下さいね♡

 

 

とある、老舗有名店のあの芋ようかんを食べたくて♪
寒天を使わない芋ようかんです。

 

 

芋ようかんがあるからってお茶は出ませんけど(*`ω´)ノ

 

でもゆっくりしてってもらえると嬉しいです♡

 

 

 

 

☆材料☆

 

さつま芋・・・1個
練乳・・・大3~
塩・・・少々(一つまみ程度)

 

 

 

☆作り方☆

 

① さつま芋は輪切りにして、水に晒してから耐熱皿に入れ電子レンジで蒸し、潰します。

 

② さつま芋の種類や甘さ、ねっとり具合にもよると思うので練乳はあくまでも目安です。調節しながら入れてくださいね。

 

(私は今回割とホクホクしてて甘い鳴門金時を使用しています。)

 

 

③ 軽く塩で調節したら、型に入れます。
型は濡らして置いてくださいね。
(底が抜けないタイプなので取り出しやすいようにシートを敷いてます)

 

④ ラップをして冷蔵庫に4時間~半日以上寝かせました。
出ました( *´艸`)♡

 

はい、
切って、盛り付けしました♡

 

 

芋ようかんどこー?

 

奥に(笑)
バニラアイスと、抹茶パウダーでお化粧。

 

あ、赤いの。
さつま芋の皮だと思った?

 

 

リンゴの皮ですけど。

 

何か?!

 

 

 

え?他でリンゴとか?
つかってませんよ。

皮だけ使いましてん( ̄^ ̄ゞ←謎にドヤ顔

 

後は練乳ぐるぐるグルグル~っとね。

 

今回はまさに『和』と『洋』のコラボレーションな~のだ~♡
(バカボンのパパ?!)

 

 

器は "砥部焼" です。

こちら→♡でもご紹介させてもらってる『大西陶芸』さんです。

 

 

砥部焼 part1
海老とブロッコリーのペペロンチーノ

 

part2
クリームチーズのポテトサラダ

 

part3
レモン風味のさつま芋甘露煮

 

part4
秋の朝ごはん~薔薇小梅の作り方~

 

 

今回は『竹山窯』さんの器も含め、こちらの器を使用させて頂きました。

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

器は一つ一つ手作りです。

 

心を込めて作った手料理を、心を込めて作って下さった温もりある器でもてなす…。
大切な家族を、お客様を、大好きな人を。

 

手から手へ。

 

 

そんな素晴らしさが日本人である私達の『心粋』にとても合ってると思いませんか?

 

今回、地元の伝統工芸に触れさせていただく事によって私自身、素敵な経験をさせてもらいました。

 

 

そして、最後までのお付き合い頂き、ありがとうございます。

 

明日から2日間(29日、30日)「秋の砥部焼祭り」が開催されます。

 

およそ、60件からなる窯元さんからの対面販売もあります。

 

お近くの方は是非♡

 

 

我が家は主人が行きます(´Oノ`*)

 

え?私ですか?

 

仕事です( ToT )

 

お遣い頼んだぞ~ぉぉ

 

 

 

器をご希望の方は砥部焼陶芸館にご連絡ください。
TEL:(089)-962-3900