宮城県の女川町に行ってきました

9月12日震災から1年半経って初めて行きましたが、あちらこちらに瓦礫の山の物凄い量にビックリしたのと同時に、瓦礫の処理を全国規模で早急に対処してあげないと復興は有り得ないと感じました
募金、物資も大切ですが、環境の整備からが第一優先と感じました
写真のように女川の港は整地はされていましたが、新しい家は1軒も建っていません基礎のみが残っていました。
高台の運動公園の横に仮設住宅が有りましたが、夏も冬も過酷な気象条件の中での生活はさぞかし大変だと思い熱いものがこみ上げてきました。
これからも震災に遭われた方の少しでも力になれるよう、陶芸館ではこれからも社員皆で話し合い復興支援に役立てるよう頑張りたいと思います。
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